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  • 執筆者の写真mizunowa

少し、わかって、ホッとしたこと①


少し、わかってホッとしたこと①

去年、親の介護が始まり、

生活が一変しました

そこに加えて、

新しい思考法や行動方法を学び、

実践しようとがんばってきました

うまくいかないのは、

うまくできないのは、

じぶんがナマケ者で行動力がなく、

努力も考えも足りないから・・・と思っていました

(まぁ実際、そうなんだけど〜^^;)

そこに親の介護もろもろが加わり、

時間のほとんどは親のこと、家を回すこと維持していくことに

吸い取られ、

その時間のマネジメントも出来ないのも、

己のチカラ不足と嘆き、落ち込んでました

今ならわかるんですが;

介護は、初めての経験で、

戸惑うことばかりの上に、正解もなく、

誰に教えてもらうことでもなく、

どこに向かって行こうとしてるのか、

皆目見当もつかず、

闇雲に一人でやってきて、

自分のことなら、

どこに向かって走っていくのかわからないのは、

まったく気にならないのだけれども、

親のこと(=他人の人生のこと)なので、

そんな責任重大なことを負う自信もないのに、

判断し決定しなければならないことに、

その連日の重圧に、押し潰されて、

そんなこんなで

自信喪失と自身喪失(見失う)が

ダブルで来て、

ちょっと鬱っぽくなっていたのだと思います

その中の、

逆算思考(目的やゴールを決めて段取りして進めていくこと)に、

身が入らない、

フィットしない感触、

着心地の悪い服を着ている感じ、

・・・まぁ平たく言うと、

違和感

を感じていて、

どうにも身動きとれませんでした 

目的のために、

フォロワーを増やすこと、

とにかく書いて出すこと、

・・・そういうことが必要なことと頭でわかっても、

心の奥の奥がナットクしてないので、

できないのです

(嫌で嫌でたまらなかったのですね、ほんと、正直に言うと💧)

そうなると、そのやり方にケチをつける、

自分を正当化する・・・のが人間の心理

・・・そういう心理的な働きもわかってるので、

また自分を責めて、反省して、

っていう堂々巡りで、前にも後ろにも行けず、

こじらせてました(笑)

そんななかで、

出会った人に、

いともカンタンに

「〝やり方〟のほうが

アナタに合っていないのでは?」

と言われ、

ハッとしました(笑)

・・・なんか、暗い海に一筋の灯台の光を見た思い!

じぶんではわからない「自分」についての

話をしてもらって、

ちょっと、実は・・泣けてきそうでした(笑)

「そのやり方が出来ないじぶんが、〝出来損ない〟なのではない」と

言われたような安心感

「どんな〝じぶん〟でも、これでやっていってよい

(その〝じぶん〟を活かしていく生き方でいい)」

というような、心地好さを取り戻したような、

改めてじぶんを好きになっていいんだ という感情が湧き出て、

嬉しかったのです

じぶんでじぶんを抱きしめてあげられたような

そんな温かい気持ちになれたのです

もちろん、

そのフィット感がなかったやり方は、

一つの方法論として、大切にキープしたいと思います

今の私には出来ないことなんだけど、

もしかしたら先々、役に立つかもしれません

ようやく明るい陽射しが

目に届きました

そんな気持ちで、

次の一歩を、

気分に任せて、

踏み出したいと思います

追記*

そんな風に、広い心で「私」を受けとめてくれたのは、

鈴木みつこさんというコーチ♡(ありがとうございました)

鈴木みつこさんについて、詳しくはコチラ

これからお世話になる方です、

どんなふうに私が私らしく飛んでいけるのか、

また、ここでお話ししていきますね♡

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