不協和音が鳴ってる
- mizunowa
- 2018年1月18日
- 読了時間: 3分

こんばんは☆
昨日、この場で書いた
「ニガテなことをする」…というのが、
かなりクリアになったおかげで、
今日は1日、
わたしのなかで不協和音が鳴りっぱなしで、
かなり不愉快な1日だった(笑)
これまでの価値観や考え方の一部を崩壊させながら、
新しい考え方を取り入れるにあたり、
新旧がバチバチ☆にバトルをしていて、
ギィギィというか
キィィィィィと黒板に爪を立てているような、
あるいは、
明らかに調和が崩れてる音の重なり…のような、
ともかく耳を覆いたくなるような音が、
脳内と心と身体に響きまくってる1日で、
キモチが悪くなるくらい、
うんざりしていた☆
つまり、新しい考え方に対して
welcomeな姿勢をとりつつ、
…イロイロ考え、二の足を踏む;
「やっぱり」とか「そもそも…」という枕言葉を出してきて、
これまでの考え方を肯定しようとしたり、
これまでの考え方や価値観に吸い寄せらてるじぶんがいるのが
わかった
(だって、そっちのほうが心地いいし、ラクだし♡)

…ということで、
思い出したことがある;
不定期に受けているボイストレーニングのレッスンのひとつに、
不協和音となる音と音とをワザとぶつけて、
じぶんの音程をキープする…というのをやったことがある
パートが違う相方とのレッスンだったので、
2音を、「せーの」で一緒に発声する
重なった声(音)は、
それはそれは、もぅ耳障りな和音なので(笑)、
脳は、無意識に
心地よい和音をつくりだそうと、
耳触りの良い和音を奏でようと、
相方に引っ張られ、
じぶんの音がブレ出す
(微妙に音程が下がったり、上がったり☆)
ところが、
その不協な和音にも、
じつは好さがあり、
その音を好むシンガーもいる…という
(ジャズやフュージョンなどは、整った和音ではなく
崩した音でつくりあげる要素もあるのだとか☆)
…………話が逸れました……
夜が更けていくにつれ、
脳内、心的、身体に響いてる
不協和音にも、
だいぶ慣れてきたように思う(笑)

わたしのなかにある
2つの音は、
一聴した感じでは
整っていないし、美しくはないけど、
(どっちかっていうと、うんざりする音だ…)
でも
もしかしたら、
これはこれでいいような気がしてきてる
早急に1音にしぼったりして、
一方の音を否定したり、
なかったことにしてしまうことは、
わたしは、あまり好まない
それに
1音だけでは、
きっとつまらない(笑)
たとえ
合わない音同士でも、
ジャズのようにすてきな演奏にもなるんだから♡
わたしは、
この不協和音を楽しみながら、
大事にしてみたいと、
日付変更線を越えたいまは、
思ってる♡
(…というのが、いまのところの、
じぶんなりの回答…というのを、
じぶん的な備忘録としてメモさせてもらいます)

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