ちいさな秩序を壊したかった日
- mizunowa
- 2018年1月21日
- 読了時間: 2分

こんばんは
なんら、
いつもと変わらない日曜日のつもりでした☆
なんなら、
やることてんこ盛りで、
焦ってるくらいの気分もすこしあったくらい
「なにから手をつける?」って
そこで、
コーヒーが入ったマグカップに指があたり、
(わたしのマグは、某カフェのトールサイズみたいにノッポ)
ナミナミと入っていたのが災いして、
周囲にコーヒーをぶちまけた☆
!!!!!!!!!
パソコンに被害はなかったものの、
周囲の紙資料やら、床やら
コーヒー三昧になった
ここで、わたし的に肝心だったのは、
ぶちまけたとき
「やってもーた!」という後悔がまじった驚き 55%
こぼれた…という事実にショック 20%
コーヒーがもったいない!(まだ一口二口くらいしか飲んでなかった) 5%
……
スッキリ!爽快感 20%
っていうような気分だった(笑)
ぶちまけた直後から、
この爽快感はジワジワと大きくなって
こぼしたことへの残念さやショックみたいな気分よりも、
「スカッ!」みたいな(笑)

「あぁ、わたしは
ささやかな秩序を壊したかったんだ」と
ミョウに納得(笑)
コーヒーはマグに収まり、
わたしに飲まれる
パソコンは起動し、
キーボードはいつでも打てるように待っている
いつものように、
始まり、滑り出していく筈だった
……わたしの《ちいさな秩序ある世界》
その秩序を壊してみたいという欲求が
わたしの中にあったんだろうね☆
この爽快感は、
思わぬ、予想だにしないカタチで、
わたしの欲求が叶えられたヨロコビだよ(笑)
ささやかな秩序ある世界というのは、
「やるべきこと」をたくさん抱え、追われてる毎日のコト
『やらないと追いていかれる』
『やってないと軽蔑されるかもしれない』
『やってないと「できない奴」と評価される』
…というじぶんのなかに生まれた
焦燥感と
他人の目や評価への恐怖感
そんなものへの(じぶんの思い込み☆ですょ、これは)
ささやかな抵抗でもあったのかもしれない
そんなものを壊したかったんだね、わたしはきっと

でもね、
その「やらなければならないこと」を「やる」と決めたのは、
わたし自身なのだよ(笑)
誰かに頼まれたことじゃないんだょ、
わたし(と、じぶんに言い聞かせる)
あ〜〜〜これが終わったら、一段落したら、
温泉に行って、
のんびりしたーーーーーーーーーーーーーーいっ!
のんびりしよーーーーーーーーーーーっっっっっ!
(笑)(笑)
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