top of page

ハードルを上げてく!

  • 執筆者の写真: mizunowa
    mizunowa
  • 2018年2月9日
  • 読了時間: 3分

こんばんは

またもや日付変更時間ギリの

ツブヤキですょ…

今週は、

インフルエンザの影響で、

予定がけっこう変わって、

思わぬところで、

考える時間ができたおかげで、

脳みそをグルグルかき混ぜられました☆

そして、

かけがえのない仲間、友人のおかげもあって、

彼女たちと話すことで、

「あぁ、わたしの中には、こんなこと感じてる《わたし》もいるんだ」

という、新種発見(笑)みたいなことが起こる

今週、気づいたことは、

「できないじぶんに失望したくない」という気持ち

「やれる範疇のことをやっているので十分」

「失敗したくない、間違えたくない」と思うココロがあるのは、

もちろんなんだけど

どうもむかしっから、

「安全パイ」を狙い、

やれる範疇をじぶんで制限して、

失敗しないで出来ることに、安寧、安心する傾向が強いと、

ハタと気づいたのでした☆

たぶん小学生のころからなんだろうけど、

いま、憶い出せる

高校受験

大学受験、

仕事…などなど、

挑戦して

「失敗したらイヤだから」

「できないじぶんに(じぶんで)失望したくない=ダメな奴だとじぶんで思いたくない」

という根っこにある気持ちから、

挑戦しない、

失敗しないだろう☆という枠内でやってきたんだと思う

そして、それは、

顕著にいまの行動にも現れていて、

じぶんで気づいて、嗤ってしまった

(じぶんでじぶんを嘲てしまったょ)

それは、

いま集中的に通ってるヨガのクラスのこと

ヨガをきちんと習ったり経験したことがないので、

じぶんで選んでたクラスは

たいがいビギナークラス

ほとんどは「疲れるからなぁ〜」と思って、

「ラクにできるクラスにしておこう

(=ポーズで間違えたりすることが少なめなクラスにしておこう)」と

無意識に、

思って選んでるんですょ!

でも体験クラスを受けたときに、

インストラクターのお姉さんに

「初級クラスじゃなくても、ぜんぜん大丈夫ですよ☆

どんどん上のクラスを体験してってくださいね」

(て営業用のリップサービスだったんだろうけど☆)

と言われたのに☆

そして試しに

ビギナークラスより半分くらい上のクラスを受けてみて、

べつに苦もなく、それなりに出来てるようで、

気持ちよく爽快感も得られた………のにもかかわらず!

いまだ選ぶのは

ビギナークラスばかり☆

……ほとほと

じぶんで

「ほんとうに安全パイが好きなんだね」って呆れたほど☆

身体を使うことって、

じぶんの既存の枠を広げていくのに、

ちょうどいいスケールになる

思考や仕事、毎日の生活のなかで、

抽象的なことだと、

じぶんの枠をひろげていくって、

ちょっとピンと来づらいというか、実感を得にくいと思うけど、

スポーツのような

身体を使うことって、

じぶんの体力とか実力の限界がわかりやすいので、

限界値に近い、あるいは限界値を超える(=枠を超える)のが、

実感しやすいように思えるので、

まずはこっから

枠を超えるチャレンジをしようと思った次第です

なので、まずは

「ヨガのクラスを中級以上にあげる」

をやってみようと思います(笑)

(え?たったそれだけ?って思うかもしれないけど、

本人にとっては、ちょうどいいチャレンジングなのですょ)

ハードルを1コあげる、

難なくできたら、それはそれでクリア☆

また1コハードルをあげる

そうしていくうちに

「できない」という壁にぶちあったときに、

練習が必要になるのかもしれないし、

身体の使い方を再考しないとならないのかもしれないし、

なにか

べつの工夫が必要になるのかもしれないし、

そういうのが、

いまのわたしには必要なんだろうな…と思うのです

…というわけで

ヨガの上級クラスに行けた……かどうかは次回に続く!

 
 
 

ความคิดเห็น


© 2023 by Name of Site. Proudly created with Wix.com

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon
bottom of page