top of page
  • 執筆者の写真mizunowa

ネガとポジ


どうやら、

じぶんはネガティブ思考らしい…と気づかされた(笑)

唐突ですが☆

今回のブログは、

かんっぜんにじぶんの備忘録/日記的なニュアンス

これまで、わたしは

「明るくて前向きなイノウエさん」という

認識を持たれてると思っていたし、

じぶんでも「明るくて前向き」と思っていた

(落ち込むことがあったし、自己肯定感は低いのは知っていたけど、

それは一時的なこと、一部分的なことで、

根が大別すると、ネガティブ思考寄りとは考えたことがなかったので、

これは、かなり衝撃的で打撃が強かった☆)

つまり、

「明るくて前向き」を良し とし、

「暗くて後ろ向き、否定的」は悪し(…とまで言い切らなくても『良くない』) という

価値観がわたしにはあった…ということでもあるんだけど☆

これは、わたしの価値観を修正する必要アリ事項

「明るくて前向き」と

「暗くて後ろ向き、否定的」は、

好き嫌いはあるかもしれないけど、

良し悪しのモンダイではない☆

でも、

じぶんへの肯定感と評価の低さ、

なにかアクシデントやミスがあったときに反射的に起こる『自責の念』の強さ

は、

「ネガティブ思考」なのか「ポジティブ思考」なのか、

大別したいとき、

○なにかのとき、とっさに浮かぶ思考(=自動思考)

で、ネガティブなのかポジティブ思考なのか傾向がわかると心理学的にいわれている

よくある例えで、

「ノドがカラカラに渇いたとき、テーブルの上にある、半分水が入っているコップを

見たとき、とっさにあなたはどっちを思うか?」

というもの

①「やった!半分ある!」

②「あと半分しかない……」

↑ コレね、この質問のときは、

わたしは、①を思うほうなんですよ、

だからこの例えで質問されると、

ネガティブ思考というよりかポジティブ思考…というくくりに入ってた…

んだけども、

どうも思考グセは、

ネガティブ寄り☆

☆仕事でミスをしたとき、「じぶんの力が足りなかった」と思うほう

(⇄「方法を知らなかったんだから、仕方ない」「状況的に、ミスが起こる環境だった」と思うのは、ポジティブ思考)←大雑把だけど(汗)

…一時が万事…というわけではないけど、

比較的、こういう思考に陥る傾向がある

自分の肯定感が低いし自己評価が厳しいし、

「足りないんじゃないか」って思うし…

「できてないんじゃないか」って思う思う!

とあるひとは、

○ネガティブは自分が辛くなるような物事の捉え方

○ポジティブは自分が元気になるような物事の捉え方

と説明していて、

わたしは、これに

「そうか!」と膝を打った

またあるひとは、

「メンタルの強さは自分にかける言葉」というくくりで、

困難な立場に立ったとき、

どんな言葉がけを自分にかけるのか?という問いで、

○自分を奮い立たせる言葉がけをする

○被害者意識と劣等感の言葉が出てくる

ことに違いがあると言う

(これはネガティブ、ポジティブとは、

厳密に違うのかもしれないけれど〜)

「自分を奮い立たせる言葉」とは、

「人生に困難はつきものだから、

人生は思い通りにはならないもの、

才能や自信のあるなしにかかわらず、

不測の事態、苦しいことは起こる」

とし、人生やじぶんに対して幻想が少ない 

でも劣等感や被害者意識(被害妄想)があると、

「才能がないから、人より劣っているからできない」

「そんなふうに生まれついたから、育てられたからできない」

「自信があればできるハズ(自信がないのは、○○だから〜…と続く)」

…みたいなエクスキューズ(言い訳)が多い

そして、

うまくいかないと折れてしまうのは

「人生は順調にいくもの」「じぶんはうまくやれる」という

幻想を持っているから☆と手厳しい(笑)

(わたしは、

自己評価が低い割に

「順調にいく」「うまくやれるはず」という、

意味がわからない過剰な空自信?…いうならば幻想を持っているほうだったので☆)

幸いなことに、

こうしたネガティブな思考は、

生きていくうえの防衛本能だから、

大なり小なり、あるものなので、

否定したりする必要なない…という見解がある 

ということと、

思考グセは、

クセなので、修正することができる 

もちろん、1回やったくらいで修正できるものではないんだけど、

まずは「ネガティブ思考なんだな」と認めて、

そして、ものごとのとっさの捉え方を意識する、

捉えるときに

「自分が元気になるよう」に心がける

とっさなので、

やっぱり「消極的に否定的に」捉えてしまったら、

それに上書きしていいので、

「イヤイヤ…」と、ちゃんと思い直して、

脳ミソにインプットしていく

かの熱き男の代名詞、松岡修造さんも

もとはネガティブ思考だったというから、

トレーニングで変えた…というのだから、

がんばれば、

わたしにもできるんじゃないのかな?

そうそう☆

厳密にいうと、

「ネガティブ思考」と「ポジティブ思考」、

「悲観的」「楽観的」

「暗」「明」

「社交的」「内向的」といったものは、

同じグループにくくられて2別されるけど、

じつは、それぞれ絡み合ってつながっていくので、

同じグループに入る場合はあるけど、

よくよく考えると、別物なんですよネ

それに、

くっきりハッキリ分けられないのが「人」ともいえます

参考、引用

*ネガティブ思考の原因と対策、改善について…コチラ☆

*ネガティブとポジティブの意味について…コチラ☆

*「メンタルの強さは自分にかける言葉」…コチラ☆

最新記事

すべて表示
bottom of page