ハードルを上げてく!〜続篇②
- mizunowa
- 2018年2月18日
- 読了時間: 3分

こんばんは
このタイトルで3本目です(笑)、
初回は
ラクラクできるクラスに安穏としてるじぶんの
怠けゴコロ…とか、
失敗への恐れとか、
じぶんへの失望感の恐れとか、
…そんな気づきを書いてました
で、通ってるヨガクラスに例えて、
「ハードルを上げてく!」=「ヨガクラスを初級から中級へ上げる!」という
約束をじぶんにしたんです
それから数日後に、
クラスを上げたヨガをやってみての感想や気づきを
書いたのが、〈続編①〉でした
…からの〜〜〜
今日はシリーズ3回目〈続編②〉です
続編で中級クラスのヨガに臨んだあと、
クラスで受けてる最中は、
「だいじょうぶじゃん!
間違っても、多少の失敗もへーきへーき☆」と思ってマシタ
で、
その後日談というと、
筋 肉 痛
の話ですょ(笑)

いちおう、身体のことを勉強し、
それを生業にしてるので(笑)、
ヨガにもかかわらず、
あの日は帰ってから、
クールダウンというか
ストレッチしたり、
筋肉疲労が起こさないように、
セルフケアしましたよ…
でも
きっとこれまでの可動域を超えた
ワークアウトだったんだろうか
身体がビックリしたのか、
翌日から徐々に筋肉痛が……☆
やれやれ…
わたし個人的な見解なので、
誰でもマネしていいとは思いませんが、
(と前置きして)
わたしは筋肉痛のとき、
痛みを和らげるためには
「その筋肉を使う」という方法を採ります
イタイからといって、動かずにそっとジッとしてると、
血流が鈍り、痛み物質もそのまま停滞するような気がするので、
動いて、血流もリンパの流れもよくして〜と思うので、
動かすようにしています☆
ということで、
『目には目を』というハムラビ法典で有名な言葉がありますけど、
『ヨガにはヨガを』という手法で、
この筋肉痛を和らげに
いそいそとクラスへ行きました
(ただ、クラスは半スケール下のクラスを受講
スケジュール的にそのクラスしか入れなかったということもアリ…☆)

クラスのプログラムは、
内容的にはやっぱりそれほどきついものではない
はずなのに!
きつい☆きつい☆(笑)
前受けたときはラクラクできたポーズも、
ギクシャクギクシャク
ヨロヨロとふらつき、
「あらあら?」という有様…(笑)
でも
「イタイからここまでで、やめとくは☆」ではなく、
「ここでひとふんばり☆」
「そうしたらラクになる!」と思い、
こらえて
〈努めて力を使う〉ということを意識すると、
あぁ「筋トレ」ってそうだったよね☆と思い出しました
ラクラクできることをやっていたのでは
筋力トレーニングにはならないのです
1コ上げて、きついところをがんばってやると、
筋力がつき、可動域が広がっていくのです
それが筋トレ
しかも
ラクラクやっている範囲では、
若い時ならいざ知らず
年齢を経てくると、現状維持にも及ばず、
やっぱり低下してくんですよね☆
なので、「きついところから あと1回」とか
「止めたいところから、あと10カウント」とかって、
負荷をかけるトレーニングで、
初めてトレーニングになるんですよね
(※とはいえ、このやり方は、
ほんとう個人差があったり、筋力の問題などもあり、
筋力トレーニングの方法もあることなので、
マネしないでくださいね〜〜〜)

…ということで、
クラス受講後、
筋肉痛は去り、
わたしは新しいアイディアを得て
(というかすでに知っていたことを思い出し)、
この筋トレの考え方は、
ふだんにも使えるな♡と思ったわけです